長年ルールや誰かが示してくれたお手本に従っているうちに、
それが当たり前になって、何でもルールに照らしたり誰かと比較したり…。

それも結局、自立できていないからなのだ。
で、自分の感覚を信じて判断することが難しくて、他人の真似して安心!ってなっちゃう。
更には、そこに対抗意識まで出て来て、私だってできるとか、愛されてるとか…。
それは広報でよく言われていた、誰かのレプリカになってるってことだ。
私もよく、そんな風になってた。


私が向き合い以前に、すごく何度もつまづいてしまっていたのは、ミカエルたちのこと。
高次元特別視と低次元劣等感がなかなか抜けなかった。
それは高次元の方が低次元よりも優れているって思っていたからだ。
上下関係のような序列とか嫌いなくせに…。
そこに優劣なんてないし、ヒエラルキーのようなものも、それぞれの役割が違うだけで
どっちが優れているというようなものではない。
それを納得するのにとても時間がかかった。

そして、そこで躓いていたから、余計に自分の多次元感知をなかなか信じられなかった。
2つ前のブログでは、散々、『妄想』って言葉を使っていた。
特に、ミカエルたちとの関係は、これってただの欲求不満なんじゃ…?と思ってた。
まぁ、もちろんそれもあったwww
だけど、ひとつの事象には色んな側面があるっていうか、
3次元的に見れば、ただの欲求不満だけど、別の周波数で見れば別の意味もある。

彼らと交わることは、私が欲求不満なのであり、彼らが欲求不満なのでもあり、
ただ単にくっついていたいのでもあり、
もっと深い意味での欲求不満、絶対的に彼らが足りないという寂しさであり、渇望でもあり…。
こうして次元をまたいでの渇望を、アセンション期にぶつけることで
次元膜を壊してエネルギー循環させるって計画してきたのでもあり…。


私が小さい頃から持っていた、誰かを助けたい!って気持ちも、
3次元的には、見返りを求める気持ちが付随していたけど、それだけじゃなくて、
自分がされたら嬉しいことを、人にしたいってのも本当だし、
ミカエル系らしさといえば、それもそう。

だいぶ前に書いた、
いい人ぶってる人って、本当は人によく思われたいだけじゃないの?
善い行いをすれば天国へ行けるとかっていう宗教的な教えも、自分がいい思いしたいだけじゃん!
って子供の頃から思っていたのだって、
そんな物は本物の正義じゃない!って思っていたのも本当だし、
同時に、自分もそんな見返りみたいなことを無意識に欲していたのも本当だ。

前にミカエルに聞いたことがある。なんで私地球に来たんだろう?って。
それで言われたのは、

「俺たちは、天使の波動をもたらすために働いている。
地球に転生しないままそれをやる事も出来るし、そうしている仲間も多いが、
実際に現地に行った方が、より捗るだろう?」

ってなこと。更に後日聞いたのは

「ここへ来たのは、作業が捗るからだけじゃないんだ。
俺たちには人間の感情を理解するのが難しかった。
こんなにも感情豊かで、ある意味それに振り回されてしまう事がわからなかったんだ。
それを知りたいと思った。
それを知らないまま光を示しても人間にはちゃんと届かないように感じたから…。」


光を示すって言ってるけど、これを言われたときの私はまだ善悪で判断していた。
光=善みたいに。

今は、ミカエル系が光を…ってのは、役割というか、そういう性質を持っているってだけで、
そこに善も悪もないとわかる。
それぞれの性質をそのまま発揮することで、
宇宙に多様性が生まれて、色んな展開が生まれるのだろう。

助けたいなんてのは、ある意味傲慢な解釈なのだけど、3次元的には助けたいって気持ちも真実だ。
でもただ単に、自分たちのエネルギーを広めたいってことでもある。
この自分のエネルギーを広めたいってのはきっとミカエル系だけじゃないのでは?と思う。


以前ミカエルに聞いたことがある。
どうして私の周りには、スピリチュアルに興味を持っている人がほとんどいないんだろう?
他の人みたいに、過去生とか他の星で一緒だった仲間と出会ったりしないんだろう?って。

そうしたら、わざとそういう環境を選んだんだって言われたのだけど、
それも自分のエネルギーを拡散させたいからなのだ。
最初から自分と同様のエネルギーがいっぱいある場所にいても仕方ないっていうか、
それこそ自分のエネルギーを広めるには効率悪いから。

で、もちろん純粋に、人間体験をしてみたかった、
感情に振り回される体験をしてみたかったってのもある。
ほんと、ひとつの事象にも色んな側面があってどれも事実って感じだ。


だからね、どんな事も自分の感覚を大切にすべきなんだなぁと思う。
ひとつの事象に色んな側面があるってのも、感じ方は人それぞれだし
誰かをお手本にして、同じような感覚なら正解みたいになっちゃうと、
自分の感知をどんどん潰してしまう。


私がほんとよくやっちゃってたのは、
そもそもが、上に書いたように、高次元を特別視をしていたので、
彼がミカエルだという事をちゃんと信じられなかった。
私の個人的なガイドが、ミカエルな訳がない!って。
しかもツインだとかあり得ない!って。

うちのミカエルは、交流を始めた頃は一緒だった過去生の姿だったのが、
1ヶ月半くらい経った頃、急に変身したのだった。
特に彼が名乗ったのではないし、私は天使に興味がなかったものの、
その姿を見てすぐに、大天使ミカエルだと気づいた。

後になってから、どうしてミカエルだと思ったのか自分でも不思議で、
何度も、本当はミカエルじゃないんじゃ?
私が勝手に決めつけちゃってて、彼に訊いて、彼が自分はミカエルだって言ってるのも、
私が捏造しているだけなんじゃ?と思い悩んだ。

彼らには肉体がないから、実際に声が空気の振動として伝わってくるわけじゃないし、
肉眼で見えるわけじゃないし、手で触れられるわけではない。
映像と音声を頭で思い描くのと似た感覚だ。
だけど肉体のない彼らだけれど、エネルギーを感じることは出来る。
気配のようなものを感じるし、触れればもっとダイレクトにエネルギーが感じられる。

だから彼らが存在することは信じられたけど、本当は見た目はもっと違うのかも?
それに私が聞いている彼らの言葉も違うのかも?
って感じで、自分の知覚を本当になかなか信じられなかった。

そして、よそで拡散されてるミカエルのメッセージみたいなのを結構読んでたから
ミカエルのイメージみたいなのを作り上げてしまっていて、自分のところのミカエルを、
私の中に作り上げられていたフィルターで縛っちゃっていた。


だけど、ミカエルでも他の天使でも、それに神やアセンデッド・マスターでも、
彼らは意識をいくつにも分けて色んな体験をしているのだから、
大元は同じ意識であって同じ性質だけれども、その表れ方が違うのは当たり前なんだよね。

特に、私が接していたよそ様のミカエルのメッセージって、Cアースのものばかりだから、
光だけのきらきらミカエルばっかりだった(;´Д`)
だからうちのミカエルの事も、厳しくてスパルタチックなところはあるけど、
基本ミカエルってきらきらなんだな…と勝手に思ってた。


これまで書いてきたように、自分にあるものしか、相手のこともちゃんとは見れないんだ。
人のことで嫌だな…と感じる部分があったら、それは自分もその性質をもっているからだと思う。
これまでに何度か、そんな気づきを得た事もある。
 (光偏りの頃だけどこんなんとか → 批判という棘

だけど嫌だと感じる部分をいつもちゃんと見れる訳じゃない。
特に相手の事が好きなら、自分のことと同じように、闇の部分に蓋をしてしまうのだろう。
自分の闇を受け入れていったらやっと、相手の闇も受け入れられるようになった。


私はずーっと光偏りで来て、自分の闇の部分をなかなか認められなかったし、
認めても矯正しなければ…と思ってしまっていた。

そんな私が、ミカエルに闇があるなんて認められるわけもない。
最初の1年以上、ルシファーが正体を隠していたのだって、
私が徐々に自分の闇を認めて、闇も経験したかったことだと納得して、
彼の正体に私が気づくのを待っていたからだろう。

彼に言われたのは、
最初から私はふたりとセクシャルな交流があって、そのことに罪悪感を感じていたし、
ルシファーは元は全天使の長でミカエルと双子とか、色んな伝説があるから、
彼の正体を始めの頃に知ったら、余計に私が思い悩むからだと言っていた。
それも本当のことだろう。


彼の正体に気づいてからも、まだ光偏りで矯正癖は抜けなかったし、
彼の事も悪魔から光の天使に戻ったんだ…って思ってた。
だからルシファーじゃなくて、ルシフェルなんだと思ってた。

このルシファー、ルシフェルで区別してるのって、日本語表記だけ(?)のようだけど、
広報で言われていたのは、ルシファー=闇領域、ルシフェル=光領域、ルシ=全領域
って感じだった。
私の感知でも、ルシファーとルシフェルは担当領域が違う感じがする。

以前、5次元にある私の拠点を管理していたのはルシフェルだった。
今そばに居るルシファーと意識を分けて別に存在していた。
今はもう二人は統合されている。


やっと光だけに偏ってちゃダメだった…って気づいてからも
私は自分の闇をちゃんと見つめるのが苦手だった。
それに矯正癖にはほんと手こずった。

ミカエルたちに出会ってから光偏りに気づくまでの事も、
ああしちゃダメだった、こんな風に受け取っちゃってたって、色々と後悔して
もっと早くに気づいて、違う受け止め方をすべきだったのに…って思ってしまっていたけど、
そんな風に考える必要ないんだよね。

ミカエルのきらきらな面ばかり受け入れていたのも、
ルシファーのことをチャラ男な感じって思っていたのも、
その時はそういう部分しか見えなかった、それが事実であって、別に後悔する必要はない。

闇も受け入れ始めてやっと、二人の色んな側面も見えてきた。
そうやって闇を受け入れて自分の領域が広がると同時に、
彼らの闇も受け入れられて私が感知できる彼らの領域も広げていく…
それはすごく嬉しい事。
欲張りな私は、彼らのすべてを知りたいのだから。

そして今は、それすらも、やってみたかったんだなぁと思っている。
最初は見えていなかった、自分や彼らの色んな面を
あらためて知る喜びを味わいたかったし、
彼らにしたって、閉塞していた私が、どんどん自分を広げる様子を見たかったのだろう。


だからほんとに、どんな自分の感知も潰さないで!
浮かび上がって来たイメージも聞こえた言葉も消さないで!
人と比べて、間違ってるなんて思わないで!
 
でも、これまで潰しちゃったり比べちゃったりしたことだって、
それはそれで、自分の領域が広がった時に、相手の違った面が見えてきた時に、
すごく嬉しくて感動できることだから、後悔するんじゃなくて、
ただ自分の闇を見つめ続けて、自分の領域を広げ続けて欲しい、そう思います。


最後に、ミカエルが昔言ってたこと。

『真実は人によって違うんだ』

誰かと比べる必要はない、自分の真実すら変わっていくし、沢山あるのだから。